Healing MANI

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リーディングセッション・ひぷのセラピー

"光を届ける" としたのは... ③ ちょっと脱線

"光を届ける" としたのは... ③ - Healing MANI

続き。ですが、ちょっと脱線します。

過去の別ブログで当時のタイムリーなBALI記事を発見&転載。

⚠️あまりに表現が若かったりしたので、若干削除・修正しております🙇‍♀️⚠️

⚠️引き続き だいぶ怪しげです⚠️

 

 

いよいよマンク テジョさんに会いにいく。


いつだったか、BALIに来てからの車の移動中

ぼ〜っとしていたら、ふいに

アインシュタインのような、ヨーダのようなお顔が

ぱっと現れて消えた...気がした。

 

ん...もしやマンクさん?  

 

ガタガタ道を2時間くらいかけて、マンク邸に向かう。

途中、視界が開けてこんな景色が。

カルデラ湖
バトゥール山とそのカルデラ


ちょっと時間を巻き戻して...

その前夜の、ヘミシンクで印象的だったヴィジョンを。

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いきなり断崖が見えてきた。

ありの巣の断面を横から観察したような

たくさんの穴のような空間に分かれていて

それらの中に人々がいる。おそらく牢屋のよう。

 

 あぁ、私、あの中にいるのか。いやだなぁ...

 

そう思っていたら、足下が白い階段であることに気付く。

階段と言っても、一段一段が広く低く

ゆるやかに上っていくようなところ。

 

 あ、男の子・・・私だ。

 

遠く、と言っても

人の動きがはっきりわかるくらいの距離に断崖が。

少し離れたこの場所で、自由の身の少年。

無力感にさいなまれながら立ち尽くしている。

 

まぶしい光が差し込んできて

手のひらでその光の向きを変えるように崖の人々に

反射させたら、砂の城のように消えていった。

 

 なぜかうれしくてうれしくて...嗚咽

 

時が進んで、老人になった少年。

ベッドで親しい人々に囲まれて最期を迎えようとしている。

 

私はただ光の向きを変えて、必要なところへ送っていただけ。

それだけをし続けた人生だった。とても充実した人生だった。

 

穏やかな表情。

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マンク・テジョ邸に到着する頃にはもう真っ暗。

夜のお寺で瞑想会の予定だったが

その日はお祭りがあって長引いているらしく

しばらく待機することに。

その待ち時間に、なんでも質問していいとマンクさん!

結局、参加者全員がそれぞれ個人セッション状態。

バリでも3本の指に入ると言われるバリアン。

会うことすら普通は叶わない方だと。

 

質問を端的に・・・頭の中で整理しながら順番を待つ。

いよいよ私の番。

マンクさんと
アインシュタインのような、ヨーダのような...!?

 

名乗りがてら、マンクさんらしきお顔が現れたことを伝えたら

にやにやっとしていらっしゃった。やっぱり!?(笑)

 

「私は透視リーディング、チャネリングのセッションをしています。

 もしも、そのようなセッションをやっていってよいのであれば

 その際に心に留めておくべきことは何でしょうか?」

 

マンクさんは私の眉間、第三の目に指をあててから

自分の胸に手を当てながら話してくれた。

 

「やりなさい。

 第三の目で太陽のエネルギーを受けて

 それを相手のハートに届けなさい。

 あなたも儀式を受けるといい。いつでもいらっしゃい。」

 (ぎ、儀式ですか...!?)

「あ、ありがとうございました。」

放心状態。

それに...

太陽のエネルギーを受けて相手のハートに届けるって

昨夜のヘミシンクで見たヴィジョンとまさに同じじゃないですか!

 

まもなく、瞑想会のためにお寺へ移動。

半分夢の中のよう、まだぼ〜っとしている。

お供えなどの準備が進んでいくのを境内で待っていると

現地ガイド(バリ人)の方が突然私の近くへ来て

 

「あなたは神様の言葉をナンタラカンタラ・・・」

 

  えっ!?

 

ちょうど準備が整い、確認できないまま瞑想会が始まる。

メインイベントのはずが、私はもういっぱいいっぱいで。

もちろんそれはそれは不思議な、異空間でした。感想短いっ

 

すべてが終わって、ホテルに帰ったのは真夜中。

とろけるように眠りました。

 

そして最終日となった朝、遅刻しながらもまたヘミシンクに参加。

途中からだけれど、誘導に従う。

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バスを降りると、鳥居のような、でも簡素な木の門。

その向こうには渓谷が広がる。

その門の前に、ヨーダのようなおじいさんが杖を持って立っている。

 

 マンクさん...!?

 

なにか、光の玉を私の中に入れてくれた。おまけにもうひとつ。

第2と第4チャクラへだ。

持っていた杖を、す〜っと私の身体の上から下へ振り、整えてくれた。


「もう準備はできたね。入っていきなさい。」と。(感涙)

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いよいよ出発の時。

昨夜のガイドさんがいたので、聞いてみた。

「昨夜、お寺で何か言ってくださいましたよね?」

「あなたは、神様の言葉を直接受け取れる人。

 私にはわかる。そういう人はなかなかいない。 

 だから、しっかりそのことを使ってください。」

 

とにっこり。

 

 (え、あなたは何者ですか!?)

 

「... ありがとうございます...」(としか、もう言葉が出てこない...)

 

もう何がなんだか・・・

 

バグースジャティ

イベント盛り沢山で書けなかったけれど、短いフリータイムは実はスパ三昧。

そして気持ちのいいオーガニックレストランでは美味しいお料理に舌鼓。

もっともっとゆっくりのんびり滞在を楽しみたい!きっとまた来る〜!

 

(以上 転載終わり)  続きます。