ウエサク祭 鞍馬寺 魔王尊に思いを馳せて
今夜は射手座満月🌕
そして、京都鞍馬寺ではウエサク祭が執り行われ
祈りが満ちていることでしょう。
3年前。ひとりで訪れた鞍馬寺を思い出していました。
コロナ禍で、時間も早かったからか
人の気配がほとんどなく
ましてや奥の院へ行く人などいない。
今、同じように誰もいない山の中
ひとりで奥の院 魔王殿へ行け
と言われたら、正直怯むかもしれません。
いや、間違いなくそう。
⚠️ 良い子は真似しないでください
たしか、その旨の看板もあるようです
あの時は怖いとかそういう感覚は一切なく
ただ当然のこととしてひとり魔王殿を目指したのでした。
聞こえるのは自分の足音と息切れする呼吸の音。
そして鳥の声。喜びの中歩いていました。
そういえば、四国の金比羅さんでも。
本殿までは賑わっているのに、奥の院へ向かう人は誰もいない。
え、みんな行かないの??
と思いながら、なんの躊躇もなくひとりで登っていきました。
途中、誰に会うこともなく。
あんなに遠いのに...ねぇ笑
帰る頃にはたくさんの人がいらっしゃいました。
なんなのでしょうね。
痛み止めならぬ、怖さ止め?の麻酔でも打たれたかのように
ひとりだたひたすらに
心が喜んでいるという確信とともに。
修験? 笑
今夜は鞍馬寺のお香を焚きながら
そんなこんなを思い出しています。
人が多く集まる場へはなかなか行けないので
ウエサク祭に現地で参加させていただく機会は
この先もなさそうですが、今いる場所から🙏✨
どこかに呼ばれる旅
どこかに呼ばれることって...
ここ2、3年
どこかに呼ばれるように
ご縁(顕在意識でわかるような形で)をいただいての
濃い旅が続いています。
神社仏閣に伺い、また大自然に包まれ
その場にいることを満喫。
ご縁をいただいたことに ただただ感謝のご挨拶。
いわゆる観光は ほとんどなくなりました。
余計な? ごめんなさい、思いっきり語弊あり。
おそらく、その旅で行く必要のない場所へは
たとえ そこが神社仏閣であろうと
どこへも行かせてもらえない、みたいな感じです。
呼ばれるってなに...?
ですよね。私もそう思います 笑
今も定かではありません 笑笑
呼ばれているような気がする
夢で見たり、繰り返し情報が入ってきたり
↓
どこへ行けばいいのか、そのエリアを探し始めると
どんどん候補が挙がり、ある時探す意欲がピタッと止む
↓
具体的計画に落とし込むと何の抵抗もなくあっさり決まる
↓
行くと 時間軸がバグるような濃厚さ
不思議でありがたい旅になる
ザックリですが、そんなことが続くと
呼ばれているんじゃないか!?
だとしたら、伺わねば!
となるわけなのです。
どんな意味があるのか
あるいは 意味がないのか わからなくても。
どんなところに旅してきたかは
自身の記録も兼ねてまた書きたいと思います。
はい、書きます。
何の宣言だ。というか下書きにいくつか眠っているし...
で、今日は直近の
「呼ばれてます??」のことを。
4月初旬
朝、家族を駅へ送ったとき、前の車が「奈良」ナンバー。
神奈川在住なので、なかなか印象的。
その夜、家族を迎えに駅へ向かっているとき
なんとまたしても「奈良」ナンバー!!
なぬ!?
奈良 奈良...何か見せられています?
何か意味があるなら、わかりやすく教えて。
その翌日、大河「光る君へ」の録画を見たら...
ドラマのあと、ゆかりの土地を紹介する
小さいコーナーがあるじゃないですか。
いつもは見ずに終了するのですが
ナレーション
「奈良県奈良市・・・」
と言い始めるではありませんか!
えっ!?と思わず TV を凝視。
春日大社が紹介されていました。
(春日大社に呼んでいただいたわけではないと思われます)
奈良 奈良...
確かにわかりやすい!? 笑
その後も
あらゆる方面から奈良攻撃 !? が続く。
奈良は何年も前から行きたいと思いつつも
未だ行けていない場所。
JR東海のCMで、鈴木亮平さんがCMを始められた時
あぁ、人気が出ちゃう...
とわがままな感想を持った記憶が残っています。
いよいよ時がきたか♬
以前から調べていたのでgoogle map はピンだらけ。
ルートもホテルもレンタカーも大体目処がついたのに
どうも行くタイミング、日程だけがしっくりこない。
基本的に、こういうケースでは
できるだけ早く反応しようと思っているし
サクッと決まることがほとんど。なのに...
そうこうしているうちに奈良攻撃が収まってきた。
お呼ばれの機会を掴み損ねたか?
そうだ、カードで聞いてみよう。
GW前に行くか
5月下旬か
あるいは 6月か。
どれも曖昧な出方。
ならば
一人で行くか
誰かと行くか
あるいは 行かないか。
誰かと行く、という選択肢はないようだが
行くと行かない、両方に大アルカナ祭り。
ペンデュラムで聞いてみることにした。
カードと同じく、誰かと一緒には NO だが
行くと行かないがどちらも YES 。。。
ふと、呼んでいるのは光の存在か黒い存在か
と聞いてみたら...
光の存在 NO
黒い存在 YES
・・・ とりあえず 計画保留。
行くときは行くことになるので。
久しぶりの更新が
いつも以上に怪しいものと相成りましたね :p
そんなこんなを書いていたら
「吉本ばななさんの新作が届きました」
とメールが。
noteでばななさんをフォローしているのです。
「山と東北」
青森は岩木山、岩手は岩手山がいつでも見ていてくれるような。
そんな旅をしてきました。・・・
実は来月、家人と岩木山エリアに旅する予定なのです。
奈良は待て。青森はGO!なのでしょう、きっと。
どんな旅になるのかな♬ 安心して楽しんでまいります。
セッションのご案内 カテゴリーの記事一覧 - Healing MANI
↑↑↑
セッションのご案内の他
受ける側(MANIのセッションに限らず)の心構え
遠隔セッションは音声だけにしている理由
など書いています。
セッションのことなど... カテゴリーの記事一覧 - Healing MANI
↑↑↑
ほんの一部ですが
印象的だったセッションについて書いています。
掲載のご快諾をいただき感謝です。
↓↓↓ MANIを深掘りしてみたい!? 奇特な方にオススメ 😆
今日の龍仁 vol.42 五十鈴川と水神
今朝、ベッドの中で龍仁🐉に
意識を合わせてみると...
前記事と同じように
龍仁の顔がぬわぁ〜んと現れ
(しばらくはこのパターンが続くのかしら??)
少し崩した仮名文字
空間をその文字が泳ぐように...
五
十
鈴
川
その文字が消えると
水
神
そして
動き出す?動き出した?
そんなイメージが浮かびました。
もうしばらく待っていると...
祓
復活してからの龍仁🐉は驚く程 無口。
キャラ変したのか?:p
今日はここまでのよう。
はてさて、何を伝えてくれているのだろう...
五十鈴川 とは、伊勢神宮の あの五十鈴川か?
とすると、この 水神 とは...
5年程前に初めて訪れた伊勢。
神宮会館に泊まり
早朝参拝に参加させていただいた時の写真。
五十鈴川とこの場所が印象的で立ち去り難く
しばらくそこで過ごしたことを思い出した。
「瀧祭神」の看板
(たきまつりのかみ)
とふりがな。そう読むのだったのか...
神宮会館のサイトをみてみると
こちらはまさに
『五十鈴川守護の水の神』だと明記されていた。
わからないままながら 心に留めおきます。
龍仁🐉ありがとう。
大難が小難、小難が無難となりますように...
***「龍仁🐉???」という方へ ***