本の断捨離が始まらないまま
メルカリのポチ、ポチ、ポチ3連発が届いてしまった。
いやいや、早速のご対応に感謝🙇💓なのですが...
旅人算
Q. 先に出発したAくんに追いつくのは何時間後ですか?
増えるスピードが速くて 本の旅人算が成り立たない💦
今はなき?知能指数を図るテスト。幼稚園の頃だったかな。
Q. お母さんの年齢に追いつくのはいつですか?
こっちだな。
この質問、なぜかすごく印象的だったんですよね。
読むのが追いつかない💦と思っていたら
思い出しちゃいました。
・・・どーでもいいですね、はい😚
で、こちらがその3冊 📖
4冊じゃん!
はい☺️
『最澄と空海』梅原猛著
これは先日の散歩の帰り
家人に付き合って 立ち寄った本屋さんで。
空海についてはまた改めて。きっと。
これを買う決め手となったのは
梅原猛さんの著書だったから。
父は、梅原猛さんの本全て読破していたと思います。
大学生の頃から、新刊が出るたびに頼まれて
買って帰った記憶があります。
新年の能率手帳と、梅原猛さんの本。懐かしいなぁ...
恥ずかしながら、私自身は未だに読んだことがなく
空海と梅原猛さんの併せ技で一本取られた次第です。
これはちょっと気合いを入れて読まねば、と思っています。
父の書棚には
梅原猛さん他、歴史関連の本に混ざって
シャーリーマクレーンの「アウト・オン・ア・リム」や
立花隆さんの「臨死体験」などが残されています。
若い頃は全く興味がない..どころか
全く知らない!?世界だったので気づくこともなく...
末期のガンと告知された父は、手術することなく
痛みの緩和だけを求め、最後まで強い人でした。
生き方と逝き方、父なりの哲学があったのだろうなぁと
今になって少しわかるような気がします。
そして、だからこそ
もっともっと話をしたかったなぁと思います。
まぁ またの機会に💓
・・・っと話が随分と逸れました😅
で、ポチポチポチの3冊に戻ります!
『世界でいちばん古くて大切な
スピリチュアルの教え』
エックハルト・トール著
どなたか(ごめんなさい、もうわからない💦)が
ブログで推薦されていた本。
原題は『Stillness Speaks』
これほどまでに違うって... 意味不明デスネ
まだ一章を読んでみただけなのですが
『アルクトゥルス人より地球人へ』
を読んだときのように
読後眠らされる感覚がありました。
気のせいかもしれません〜☺️
禅の考え方と通じるような気もしていて
ゆっくり落とし込むように読まないとかなと。
『佐野洋子対談集 人生のきほん
&西原理恵子
&リリー・フランキー』
これは間違いなく面白そう!
という嗅覚だけでポチりました。
前出の2冊からの逃避先にもなってくれそうな予感。
『月の沙漠をさばさばと』
北村薫 著
絵 おーなり由子
数年前、ピース又吉さんが紹介していた記憶があり
つい最近また TVでオススメの本だと言っているのを見て。
それと、おーなり由子さんの絵との併せ技でした。
そういえば、彼女の犬の絵本シリーズ『幸福な質問』を
結婚する友人たちにプレゼントしていたことを思い出しました。
・・・
ここまで書いておいてなんですが、読む前に本の紹介って...
ちょっと新しい !?? 😚 💦
さて 読むぞ〜❗️