家人に頼まれた２冊の本を出品するため
久しぶりにメルカリにアクセス。
気になる本３冊を見つけ・・・ポチ。ポチ。ポチ。
プラスマイナス・・・プラス😅
そんな母の日🌺に... ⬇︎リブログです ☺️
--- 2008.4.23 記 「笑うこと」-------------------
『すべては脳からはじまる』
NHK番組「プロフェッショナル」で司会を務める
脳科学者の茂木健一郎さんの本。
読売ウィークリーや中央公論で連載されていた
エッセイをもとめたものです。
パパの自称「書斎」は、ブックオフの支店のように本だらけ。
ときどき、その中から手に吸いついてきた本を読んだりします。
昨日はこれをカフェで読んでいました。
身近なことから社会的な事象まで
人間の脳の働きをキーに茂木さん流儀?で
解き明かしてくれています。
中でも個人的には
「笑いを支える安全基地」が印象的でした。
―以下、抜粋―
感情システムを考える上で
心理的な「安全基地」の存在が大切な要素。
子どもは保護者という安全基地があるからこそ
安心してさまざまな探検をすることができる。
笑いのための安全基地も
母親の微笑みと同じくありがたいものなのである。
日常生活の中でも緊張を強いられることが多い現代では
「笑う」こと自体が一つの贅沢かもしれない。
テレビのお笑い番組を見て笑っているとき
ふと自分を支える「安全基地」になってくれている家族や友人
その他さまざまなものたちのことを感謝を込めて
振り返ってみてはどうだろうか。
心から笑うことができることのありがたさを
ときには噛みしめたいものである。
―――――――
私は小さい頃、お笑い番組はあまり奨励されておらず
ドリフターズさえなかなか見ることができませんでした。
たとえ見ることができた時も、空気を読みながら
笑っていたような記憶があります。
ところが、パパはお笑い番組大好き！
結婚当初、くだらない（と思ってしまう）ギャグに大笑い
している後ろ姿に、心底むかついたことがあります(ーー;)
それがある時、超ダンディで超スマートなMさんが
「エンタの神様」は録画して必ず見ていて
パパにも見た方がいいとアドバイスしてくださった時から
お笑い番組に対する見方が変わり始めました。
Mさんという大きな後ろ盾を得たパパは
人間関係を円滑にするためにも
お笑い番組を見て学ぶことは大きい。
生きていく力をつけるためだ！
と、今では大手を振って、息子と一緒に
大笑いしながら見ています。
ときどき私も一緒に（*^_^*）
確かに、息子の間の取り方は結構センスいいんですよ（笑）
心から笑うことのできるありがたさ、か・・・。
そしてそれが贅沢なこと・・・。
私にとって、パパと息子の存在は一番の安全基地だなぁ。。。
私も二人にとってのそれでありたい。。。
ロンブーの番組を見ることを楽しみにしていて
でもこれは息子には見せられないらしく（笑）
録画しておいた番組を深夜ひとり
声をころして笑いをこらえながらも腹をよじっているパパ。
どんなにむずかしい顔をして帰って来ても
この番組を見た後は、なんともいい笑顔をしているんです（爆）
ばか笑いしても、もう怒らないよって
今度言ってあげようかな(^_-)♪
茂木健一郎さんという方は、TVの画面を通じても
チャーミングな人柄が伝わってきますが
本を読んで改めて、彼の
人間に対する愛情たっぷりの好奇心が見えてきて
それが、見る側・読む側の脳を
心地よく刺激してくれるのかなぁ...
なんて思ったりしました。
写真は、茂木さんの本と
『 Power of Joy ～喜びのパワー～ 』 というオラクルカード。
「楽しい笑いを味わってください」というメッセージでもあります。
ほていさまのはじける笑顔とお腹（笑）！
大好きなカードのひとつです♪
----------------------------
若いっ💦 文章から若さが...😅
それは何卒 大目に見てやってくださいませ🙇
心から笑うことのできるありがたさ
そしてそれが贅沢なこと
そうだなぁ...
と改めて思った次第です。
特にこの御時世。
意識して "笑う" 時間を創るって
案外とっても大事なことかもしれませんね。
大きくなった息子とは、今では心置きなく
一緒にロンハー鑑賞可能となりました 笑
最近の家人のお気に入りは
有田さんの脱力タイムズのようです☺️
はいっ！
私も当然のように一緒に見て大笑いしています😆♬
友人たちと集って
また大笑いできる日もそう遠くないことを信じて💓
