集中的に身体のメンテナンスをするぞ！
ということで、先週に続き行ってきました
問わず語りの鍼の先生。
前回は身体のことをメインに話してくれたけれど
だいぶ復調してきているらしく
だからかわからないけれど
今回は身体の話はほとんどなくて、問わず語り炸裂✨
語録として残したい！けど覚えきれない
デパ地下に寄ったり 家人の🚄チケット調達したり
久〜しぶりに都心のお上りさんをしたらヘロヘロ🌀
寝落ちしてしまったからなおさら記憶が...💦
先生の今日の問わず語り✨
思い出せる範囲でエッセンスだけ記しておきます_φ(･_･
コロナを通じて
自分にとって大事なこと、必要なことは何か
ということを考える機会をもらった。
日本人は早くにそういう風に捉えられた。
自分だけがいいのではなくて、相手にとってもいい
そういう状態を良しとする考えを持っていることも大きい。
この身体は、この人生でやることをやるために
最適な身体なんだよ。
そのことを、そして自分の身体を認める。
女の人が筋肉をつけることに一生懸命になるのは
ちょっと勘違いしてる。
柔らかくいる、そういう風にできている。
美しくなりたいなら、心を磨けっちゅうことだよね。
女性の美しさっていうのは柔らかさや優しさで
内面から出てくるものなんだから。
何が大切かって
余計なことはしない
ただそれだけなんだよ。
自分が本当にやることを見つけること。
それを見つけられたら
その喜びはものすっごいものだ。
それは、他者が教えてくれられるものでは決してなくて
自分にしか見つけられない。
ここ（私の胸の中心をトントンとたたいて）にあるから。
そのために今まで準備してきたんだから。
家族からも、一番いい環境を与えてもらっているよね。
仙人のようにひとり山にこもって...というのは古い考えだな。
人との関わりを通して初めて見つけられることだ。
だから人間は人の間って言うだろ。
・・・そんなこんなを聞きながら、終わる頃には
心と身体が明らかにふわっと軽くなっているのを感じていました。
帰りがけ、次の方の診療をしながらも、お大事にではなく
「がんばって」といつも声をかけてくださる。
また伺います😊
