『 諦 観 』
昨日から龍仁が何か言いたそうだなぁとは思っていたのですが
今、改めて、今日の龍仁として言葉をもらえるか聞いてみました。
すると...
言いたいことを書いた紙を何枚も持っているように
これもある、こっちもある、と どれを出そうか迷うふりをして...
ジャーン!と(「令和おじさん」のように!?)出してきたのがこれ。
『 諦 観 』
ちょ、ちょっ待てよ!ですよ💦
ていかん って読むんだっけ?
たしか、あきらめるっていうネガティブな意味では
ないんだったよね? どういう意味なんだっけ??
慌てて調べてみたところ・・・
仏教用語では「たいかん」と読むようで、意味は
「諦か(明らか)に真理を観察すること」
ー「世界宗教用語大事典」より転載ー
①全体を見通して、事の本質を見きわめること。
②悟りあきらめること。毅然とした態度をとること。
ー「三省堂 大辞林 第三版」より転載ー
わかるような わからないような・・・
じれったそうにしていた龍仁
『ジタバタせずに、自分自身と
その周りで起こることを
そのまま、起こるがままに観ておれ!
そして抵抗するな。意図もするな。
ただ委ねておれ!』
だそうです😅
あら、昨日のお風呂の排水の例えがお気に入りの模様。
排水管へ流れて出ていく(=次のステージへ進む)過程で
その渦に乗って、いろいろな人・もの・ことがらが
あなたのもとへ運ばれてくる。
それを起こるがままに、委ねていなさい。
そういうことのようです😊