夏至の日の徒然に...
涼しくて静かな朝✨
夏至 そして日蝕が起こる日。
特徴的な惑星の動き。
これからもその傾向は続く模様。
以前だったら、それらがとっても気になって
それに見合う行動を何かしなければ!
と前のめりになっていた気がします。
今は...
星の動きを何となく追ってみたり
様々な発信を読ませていただいたりしつつも
何だろう。。。
真夏、熱中症対策のミストシャワーのような
情報のミストシャワーの中を通り抜ける感じ... かな。
その上で、動きたいように動く。
動くたくなければ動かない。
波が来るのは分かりながらも
静かに波を待っている方が
その波をより感じられるような・・・
上手に受け身ができるような・・・
ただものぐさになったのかもしれませんが 笑
あ。もちろんどちらが良い悪いとかではなくて
今の私はそういう気分なんだなぁということを
記しておきたいのでした😊
唐突ですが、ふと思い出したので...
先日、これから King Gnu (家人はキングニューと呼ぶ...)
が歌い出すというタイミングで たまたま見たMステ。
もちろんロックオン。
曲は『 The Hole 』一番優しくて強い歌を選びました、と。
常田氏はSNSで、こうコメントしていたそうです。
" 迷いや混乱に満ちた情勢の中、日々SNSなどでも
攻撃的な発言が目につく今いったい何を歌うべきかと考えた結果
一番優しくて強い歌を届けることを選びました"
その曲を聴きながら、不思議とうれしさというか...
安堵したのです。やっぱりそうだよね...と思ったのかな。
この曲、King Gnuの思いに共感したり魅かれる人たち
大きな声をあげないから存在が不確かかもしれないけれど
本当はそういう人たちの方がずっと多数なのだ!
私たちの中に、この曲に共感するものが確かにある。
うぅ.. うまく言葉にしきれずもどかしいのですが...
この曲で炙り出されるようにそう感じられて
うれしくなったのかもしれません。
でも、なぜそんなことに安堵を感じたのか。
また話が飛ぶのですが
私の中でずっと引っかかっていることがあって...
そのことについての記事を2つ。
もう長くなり過ぎるのでご紹介だけ😌
⬇︎佐々木俊尚氏のツィートを転載
" 不寛容な強い言い切りがつねに人気を得る。
だから民主主義はつねにうまくいかないし、
それを乗り越える方法もまだ見つかっていない。
「影響力を行使するのに必要なのは、
多様性への寛容さではなく
自説に対する強烈なコミットと不寛容さである」
『言い切る人』が強すぎる。"
⬇︎こちらは 知った経緯を失念... でも優しい記事。
またいつもに増してとりとめもなく・・・💧
" 晴れた空、公園のベンチでひとり
誰かを想ったりする日もある
世界がいつもより穏やかに見える日は
自分の心模様を見ているのだろう "
『 The Hole 』の冒頭の一節。
(ここから一転...ですよね...スゴイ)
穏やかに感じられる日曜日でありますように ...✨