夢 - 二日連続で両親が...
久しぶりに
本当に本当に久しぶりに印象的な夢を見ました。
一昨夜は亡き父が、そして昨夜は亡き母が。。。
⚠️完全なる個人的備忘録。ちょっと長いです⚠️
まずは一昨夜のこと。
実家の、建て替える前の家の二階。仏壇のあった部屋。
そこで、父がとても楽しそうに、白板まで使って
何やら講義をしている。
と言っても、聞いているのは叔父二人と、たぶん叔母ひとり。
そこへ私が遅れて参加する。とても自然なことのように。
健在の方の叔父(笑点か!?と思うほど彼だけ高く積み上げた座布団に座っていた)
が立ち上がろうとするのを見ながら、私は自分の場所の座布団に座る
・・・ところで目が覚めた。
なんじゃ???
と思いつつ、すぐまた眠ったらしい。
すると今度は
「ちょっとちょっと!」
おばあさんらしき声で目が覚めた。
なに!(◎_◎;)
ちょっと怖くなって不動明王さまのご真言を唱え始めたのだが
すぐにまた眠ったらしい。気づいたら朝になっていた。
そして昨夜の夢。
その前にも何か見ていた気はするが...
ほったて小屋のようなところから、手漕ぎボートに乗ろうとしている。
私を含めて4人。誰だったかはわからない。家族ではなかったな。
そのうち一人は若い女性。あとの二人はたぶん男性。
出るまでに、Toiletを済ませようと思ったが
昔の中国?よりも開放的な作りΣ(・□・;)だったのでさすがに諦めた。
そして、乗り場に戻ると、3人はすでに乗り込んでいて
漕ぐ人の席が残されていた。
おぉ〜漕ぎますよ〜!望むところだ!
と乗り込もうとした時、履いていた靴の左右が違うことに気づき
おやおや💦と 履き替えた。左右ともとてもカラフルだった。
元々ボートを漕ぐのは大好きだが
思っていた以上になめらかに気持ちよくぐんぐん進む。
広い湖なのだが、しばらくして
こんなにたくさんのボートが出ていたのか💦
と気づいたところで一旦目が覚めた。
そして次は...
父の葬儀をしているのだろうか。
と言っても、実際のそれとは様子が違った。
お仲間らしい方々が大勢集まっていて
懐かしい写真などを見ながら楽しそうに語らっている。
その中には亡き母もいた。
どこかへ移動するのか。
なぜか、その大勢の集団の背中を少し離れて見ていた私。
その集団の最後尾にいた母がくるりとこちらを向いた。
クリーム色の着物を着た母は、それなりに歳は重ねていたが
とても元気で若々しく、そして可愛らしかった。
私に向かって?深々とお辞儀をした。
そして顔を上げると満面の笑みだった。
今、これを書きながら、何かこみ上げるものがある...
その笑顔で目が覚めた。
そうだ、母は、屈託なく大きな口を開けて可愛らしく笑う人だった。
人生の最後の方は、病気で表情が乏しくなっていたけれど
そうだった、可愛く笑う人だった。
そして私は母の笑顔が大好きだった。
さすがに二日連続で、両親の夢を見るとは。
すぐに家人に、お墓参りに行きたいと伝えた。
前夜の夢の話もしていたので、すぐに快諾してくれた。
お墓参りに行くと・・・
雑草がはびこっていた💦💦💦
これは呼ばれるよな😰
亡き叔父が、いかに手入れをしてくれていたのか
今になってよくわかる。
生前、兄弟の仲はちょっとギクシャクしてしまったようなのに...
不器用な兄弟愛が沁みる。
ゴミ袋と植木バサミを持参して大正解。
家人の時間がなかったので、ざっとしかできなかったが
また近々行きます。
夢の意味は...
そもそもこの夢に意味があるのかわからないけれど...
両親がとってもいい笑顔で現れてくれてよかった。
そして、その笑顔を大好きだったことを思い出せてよかった。
そうだ、今日は父の日🌻