Healing MANI

Healing MANI 

リーディングセッション・ひぷのセラピー

遠隔セッションで 過去世が!?

「MANIさんのセッション

 ガッツリ受けてみたかったんです。」

 

思いがけない一言。

 

年に数回 LINEメッセージで

ただ一回 が 2,3時間!? 濃厚な交流をしている

10年来の友人 まいやさんが

はじめて遠隔セッションを受けてくれました。

今は三重にお住まいなのです。

彼女とは、占星術を一緒に学んでいた頃からのご縁。

 

なかなか面白かったので、ご本人の快諾をいただいて...

 

・・・・・・・・・・

* 私のセッションでは

  まずはじめに、ハイアーセルフやガイドたちから

  『今』その方に伝えたいことを受け取って

  感受したことをそのままお伝えしています。

 

ひょこっと女の子が現れました。

4,5歳かな。黄色いワンピースに帽子も黄色!?

なるほど

彼女のインナーチャイルドが好奇心を持って

一瞬登場してくれたようです。

 

そのすぐ後

遠くに山々が見えてきました。

雪でまばらに覆われています。晴天に映えて美しい...

日本かヨーロッパか... アルプス...

 

その山々からの水の恩恵を受けている町、集落。

そこからの眺めのよう。

 

「私はこの山々と繋がっている。

 私にとっては、人々が風景。」

 

(あれ、誰かいるのか?)

 

部屋の中?

山々が部屋の窓から見える。

 

歩くと床が軋むような木の部屋。おそらく二階。

シンプルなベッドなど最低限なものしかないような... 

時代を遡ったヨーロッパだ。

 

窓のすぐ近く、壁に面して置かれた小ぶりな木の机。

そこに座りながらでも山々が見える。

 

男性だ。

体格のいい男性。

茶色っぽい髪の毛は ぼさっと長め。髭もたくわえている。

身なりは、立派とは言えない 地味な色の布を纏うような...

足元は履き込まれた頑丈そうなブーツ。

 

OSHOタロットの あるカードとイメージが重なる。

窓の向こうはカラフルな世界。それをこちら側から見ている。

(まいやさんとも すぐそのカード認識を共有、話が早い😊)

 

時折、彼はその机で書き物をしているようだ。

ペンにインクをつけながら書く... 哲学...?

 

そしてまた

「私は山々と繋がっている。

 人々が何を言おうと 社会がどうであろうと かまうな。

 己の信ずるところ、信条に従うまでのこと。」

 

いきなり、こちらを振り向いて

ものすごい目力で

 

「 お前にはそういう強さがあることを忘れるな 」

 

(えっ! えぇぇぇ!?)

 

そう言って 机に向かい、書き物を始めた。

 

・・・・・・・・・・

 

もうそれ以上、何も答えてくれないと確信したので

その旨お伝えして 一区切り。

 

めずらしいパターンでしたね

いきなり過去生らしきものを視せていただいたのは。

 

彼女がイメージを共有してくれていたのはわかっていましたが

思いがけないことを教えてくれました。

 

「その男の人、視たことあります。」

 

えっ!??

 

「昔、ヒプノセラピーを受けた時に。

 ただ、そのセッション自体、なんだかピンと来なくて

 その男の人のことも、勘違いというか 違うかなぁと。

 あの時の男の人だ...」

 

そうだったんですか ☺️

 

別の機会にも過去世について言われたことがあったそう。

 

「ひとりで生きていたことが多かったみたいで

 たぶんその男の人の時の相棒は犬

 魔女みたいな女の人の時は猫と... 」

なるほど、静かに寄り添う 毛がフサフサの大型犬の気配も。

実はまいやさん、今世の相棒はウサギちゃんなんですよ😊

 

 

その後、用意されていたご質問へと進みました。

詳細は控えますが

先の男性が、まいやさんの過去世の一つだったとして...

 

ひとりで信念に基づいて生きる強さは

きっと十分に過去世で培ってきた。

 

今世では次の段階。

家族とともに生きる中での体験にチャレンジ中。

まさに "娑婆での修行"を意図してきたのかもしれません。

 

過去世でがんばって手にした強さを"御守り"にして

がんばれ!と彼が伝えてくれたようにも思えました。

 

占星術でネイタルチャートを改めて読んでもらったり

手相を診てもらったり

MANIのセッションも受けてくださったり...

 

彼女の中で、点と点が繋がってきた...

そんな風にもお見受けしました。

 

まいやさん いよいよ本格的に再始動のようです😊