メガネが立て続けに ３本壊れた。
義父母のことで、あれやこれや
気忙しく過ごしていた４月のこと。
こんな時...
見なくていいものを見過ぎているのでは？
視点を変えよ
フィルターをかけて見ていないか自問せよ
スピリチュアル的な意味付けをしてみたり
星のせいにしてみようと試みたりもする。
なるほど、今の惑星の配置は
こういう出方をすることもありそうだなとか。
一方
ほぼ同じ頃に買っていたはずだから
同時に寿命を迎えただけだろう と思ったり
つけたまま寝てるよと家人の指摘にも納得。
なんでも断定的にスピリチュアル的意味を
持たせるのは いかがなものかなぁ。
自分の中で
あるいは
気心の知れた人との楽しいおしゃべりの中で
ぐふふ うふふ おひょっ
などと ほくそ笑む（言葉！）
くらいが程よいんじゃないかなぁ。
白か黒か
ゼロ・サムではないこの世界。
グレーのグラデーションの中で
揺れながら 緩やかに在りたい。
少なくとも "今"の私はそのようだ。
MANIとして仕事をさせていただいているのに
矛盾しているように感じられるかも？
『目に映るもの全てはメッセージ』
ユーミンに異議を唱えるつもりも毛頭ない。
受け取らねばならないことは
手を替え品を替え
受け取るまで 届けられるし... 知らんけど。
ふむ。こう書きながらふと気づく。
そのことを霊的な人間であることの証のように
利用すること、されることに抵抗があるのだな
きっと。
「霊的な人間」・・・
なんだかお堅い言葉が自然に出てきたのは
今読んでいる本の影響かも。
10年以上前に手に取ったけれど
当時はまるで落とし込めなかった
リズ・ブルボーの本『五つの傷』
その改訂版を本屋さんで見つけ
そう、メガネを買いに行った時だ！
今一度手に取ってみた。
通しで読めていないが
いかにエゴまみれかを突きつけられ
どこから手をつけたらいいか途方に暮れる本 涙
（個人的感想 笑）
この本についてはまた機会があれば...
老眼鏡 もとい、リーディンググラスを新調した。
と言っても、今回も有隣堂の一角で調達。
家人にすこぶる評判がいい。
これまでの紫っぽいのは "いかにも" だったそうだ。
早く言ってよぉ〜👓
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