夢 - 古い教科書を捨てる
三密どころか、すごい濃度で人々が楽しそうに
お酒を飲んだりおしゃべりしたりしている。
ムーラン・ルージュのような世界。
長屋のように繋がっている
そんな大きな部屋を2つ通り抜けていく。
誰も私たちのことは気にもしていない。
そう、誰かと一緒な気がする。
すぐ後ろを静かについてくる。息子... かな?
一番奥の四畳半くらいのこじんまりとした部屋。
でも2方面に大きい窓があり明るい部屋。
物置のように色々なものが積み上げられている。
私は驚くわけでもなく
最初からここに来るつもりだったよう。
学生時代の教科書なのか、会社時代の書類なのか
の山を見ながら
「もう要らないね。」
とても清々しい気持ちでそう言った。
すると、片付け作業をしていたのか? 母が
「U字の ??? があるといいんじゃない? 」
U字の・・・?
あぁあれね。
新聞紙とか結んだ紐に引っ掛けて持ち上げるやつ。
なんていう名前だったっけ?
でもあれ、U字じゃなくない?
天秤座のマーク♎️みたいなやつだよね。
・・・そんなことを考えていたら目が覚めた。
そう言えば
日蝕前後のヘロヘロからは明らかに脱している。
断捨離再開しますか。